
映画も盛り上がっていて、映画の予告もネタバレになる、ということで、ずっと積んでいたのをようやく読んだ。子供とドラえもんの映画に行ったらプロジェクト・ヘイル・メアリーの予告が急に流れてきて、あわてて目と耳を塞いでしのいだ。
感想だけど、おもしろいとかおもしろくないとかの前に、理解が追いつかなくてしんどいというのが正直なところだった。翻訳が悪いというわけではないんだけど、自分に向いていないのかどうも読みづらいし、なにより内容が難しくてついていけなかった。
高校は文系だったこともあり、理科の授業をほとんど受けていないのと、宇宙に興味がないので天体の基礎知識もなければ宇宙に関する用語もまったくわからない。そんな状態では内容を理解するということがそもそも困難だった。
いろいろなことを楽しむには知識が必要、ということを勉強が嫌いな子どもたちに言っているのに、自分の勉強不足を突きつけられるという。こんなにつらいことはなかった。
とはいえ、これで映画の予告や感想を見ても「ああ、あれね」と思えるようになったので、その点ではよかったかなと。あと、内容もおもしろかったと思う。