BOOX PalmaからKindle Paperwhite 2024に乗り換え

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電子書籍を読むためのE-Ink端末、しばらくBOOX Palmaを使っていたが、Kindle Paperwhiteに乗り換えた。

BOOX PalmaはスマホサイズのE-Ink端末で、ポケットに入る手軽さがいいところだったが、不満に感じるところもけっこうあった。特に、端末のメモリが足りないのか、Kindleがフリーズして再起動しないと読めなくなることが結構な頻度であるのが致命的だった。スリープ解除後に発生することが多く、本を読もうと思ったのに数分待たないといけなくなり、モチベーションがなくなってしまうことがあった。

あと、小さいのはメリットである一方でデメリットでもあり、1画面に表示される行数が少なすぎるという問題もあった。横にボタンが付いていてそこでページ送りができるとはいえ、押す回数が多くなるとしんどくなる。上から下ではなく横から押すタイプなので、押しやすいかと言われたら別にそんなことはない。

ということで、Kindle Paperwhiteがセールで安くなっていたので買った。まず、画面が広いのはいい。 BOOX Palmaと比べて横幅が1.5倍ぐらいある。やっぱりこれぐらい行数が表示されている方が俯瞰して文章を捉えることができる。

ページ送りは画面をタップのみになったが、特に問題はなかった。以前に持っていたKindle Paperwhiteはページ送りが激遅でストレスが溜まりまくったが、最新のこのモデルはE-Ink端末とは思えないぐらい早い。ちゃんと測ったわけではないが、BOOX Palmaよりも早いと思う。

ただ、デメリットがないわけではない。ページ送りは快適なのだが、マーカーや検索といった作業はけっこうしんどい。もちろん以前よりはかなり改善されているのだが、iPadのKindleと比べるとかなり劣る。日本語入力も操作しづらい上に候補が謎なものばかり出てくるのであきらめてしまった。

総じて、BOOX Palmaから乗り換えてよかったと思う。BOOX PalmaはAndroid端末なので、Kindleで本を読む以外のことができるため、それに魅力を感じるのであればKindle端末は候補に上がらないだろう。ただ、純粋にKindleで本を読むだけなら専用の端末の方が快適だということにあらためて気付かされた。電子書籍をKindleで読む人なら買って損はないと思う。