wtp vs gwq vs git-wt

公開

Git worktreeをそのまま使うのは苦行なので、便利に使えるようにするためのツールを導入することにした。いくつかあったので比較してみた。

  • wtp
  • gwq
  • git-wt

wtp

https://github.com/satococoa/wtp

スター数: 375 (2026-02-25現在)

インストール

brew install satococoa/tap/wtp

使い方

# 既存のブランチをワークツリーにする
wtp add foobar

# 新しいブランチをワークツリーにする
wtp add -b foobar

# ワークツリーを削除する
wtp remove foobar

# ワークツリーの一覧を表示する
wtp ls

作成されたワークツリーのディレクトリ構成

../worktrees/ ディレクトリの下に、ワークツリーのディレクトリが作成される

設定ファイルのフォーマット

YAML

gwq

https://github.com/d-kuro/gwq

スター数: 354 (2026-02-25現在)

インストール

brew install d-kuro/tap/gwq

使い方

適当なディレクトリで試そうとしたが、リモートの origin が存在しないとエラーになるみたいなので試せず。
個人的には gwq は入力しづらい。

# 既存のブランチをワークツリーにする
gwq add foobar

# 新しいブランチをワークツリーにする
gwq add -b foobar

# ワークツリーを削除する
gwq remove foobar

# ワークツリーの一覧を表示する
gwq list

作成されたワークツリーのディレクトリ構成

~/worktrees ディレクトリの下に、ワークツリーのディレクトリが作成される (はず)

設定ファイルのフォーマット

TOML

git-wt

https://github.com/k1LoW/git-wt

スター数: 439 (2026-02-25現在)

インストール

brew install k1LoW/tap/git-wt

使い方

# 既存のブランチをワークツリーにする
git wt foobar

# 新しいブランチをワークツリーにする
git wt foobar

# ワークツリーを削除する
git wt -d foobar

# ワークツリーの一覧を表示する
git wt

作成されたワークツリーのディレクトリ構成

.wt ディレクトリの下に、ワークツリーのディレクトリが作成される

設定ファイルのフォーマット

git config

結論

git-wtを使うことにした。理由はタイプしやすいから。

本当はwtpが一番タイプしやすいのだけど、git wtgitg にしているので左手だけで入力できる。
あと、設定ファイルが増えないのはうれしい気がする。